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７月１日
DVR-77Hのハードディスクは早速利用しているが、DVDレコーダとしてはまだ全然使いこなせていない。パラパラとマニュアルを見ただけでそれなりに使えたハードディスクビデオと一緒というわけにはいかないなあ、やっぱり。
難波弘之＆S.O.W.のライブDVDとCDの２枚組をネット通販で購入してたのが届いた。500セット限定とかでしかも高価なのでまさにファンというよりマニア向けの商品である。DVDの方は徳山のお寺の本堂でのライブ映像だが、大阪や神戸や京都でやるより観客が多かったりするのが不思議。
６月２８日
結局DVD/HDDレコーダーはパイオニアのDVR-77Hに決めた。価格.comで見つけた大阪の店で税込み\83580で購入した。天王寺区役所の隣にある店で、外見は普通の町の電気屋という感じで間口も狭く、店内も実際広くないのだが、普通の電気屋なら狭い中に各製品を陳列するところ、この店はDVR-77Hや99H、その他AV機器やカーナビ（パイオニア製品が多く、ついでパナソニック）が箱のまま積み上げられている。店の中央では店主が富士通だっけのPCで価格.comを表示して自分の店の商品の値段を説明する(^^; ネット見て来た客と通販に特化してるんだろうな。
夜早速セットアップ。ハードディスクビデオのHM-HD1とVHS/8mmダブルビデオデッキが相互に入出力にしており、スカパーチューナーがそれにからむのでセレクタも交えごっちゃになっていた配線を、ダブルビデオを外しDVR-77Hに入力を集中させたので随分わかりやすい配線になった。とはいえ簡単にだが構成図を書いてみないと組めなかった(^^; 外したダブルビデオデッキもDVR-77Hには３系統目の入力が前面にあるから使うときだけ繋ぐことができる。
６月２７日
この日ボーナスのフィードバック面接、つまり上司から評価についての説明を受ける日だったのだが、普通は会議室とかで面談するものが、今回は客先のビルの玄関前で立ち話で、何かの裏紙に手書きでメモした数字を見せられながらという酷いものだった（苦笑） この酷い扱いは私だけではなく、同じ部署の先輩二人とも同様に立ち話で面接を受けていた。
放課はともかく額面はかなり減っているからいろいろな購入計画が早くも挫折しつつある。あまり贅沢を言える状況ではないのではあるが。
ちょっと興味があってt.A.T.u.の出る「ミュージックステーション」を録画したが、冒頭には確かに出ていたのだが、その後を早送りして見てるとt.A.T.u.の出るシーンがいつまでも出ずにミッシェル・ガン・エレファントが２回も出てきた。リプレイしてみるとタモリがと事情説明しているところ。現場は修羅場だったんだろうな。
このキャンセル劇自体は確信犯ぽいと私も思うのだが、考えてみれば昔の歌番組で外タレが歌うときは他の出演者とは別のスタジオで、ということが多かったような気がする。
詳しい事情は知る由もないのだが、ＴＶ朝日側はこのようなケースに対するリスク管理は不十分ではなかったか、という偏見が抜けない。「話はしてある」「理解しているはず」というのが実は肝心なところが何も詰められていない、なんてことは日本人同士ですら多々あることだから。
６月２６日
「うたばん」にクレイジーケンバンドが出るというので録画して視聴。中居正広の仕切りは「全然知らない人が来てしまいました」といかにも得体の知れない色物を扱う調子。視聴者には初見も多かろうが、まだ若い音楽業界人が今時CKBを知らないなんて本当だろうか？ 昨年私が知ったときにはもうメジャーデビューしていたのに。ただ石橋貴明がそれに調子を合わせていないところを見ると、中居は本当に知らないのでこの役回りなのかも。
知らない視聴者にCKBを紹介するコンセプトにこの番組らしい受け狙いを組み合わせた構成だったが、うまく噛み合わずチグハグなものだった。まあCKBの魅力を一曲だけで伝えようというのはかなり無理があるのだが。
そんなことしている間に、そのCKBのライブがほとんどSOLD OUTになってることに気づき愕然とした。東京では渋谷公会堂でやるらしいが大阪や神戸は昨年同様ライブハウスが会場なので（大阪は2daysだが）、知名度がアップした分チケットが早く売れてしまったのだろう。不覚。辛うじて、奈良の壺阪寺でやるライブは空きがあったので即購入できた。
６月２１日
福井に出張。客先の配送センターの棚卸の手伝い。本来営業部員が客先の業務内容リサーチのために実施したのだが本人に別の予定が入り私が代理で出張させられたのだ。木・金と連日残業で午前様の挙げ句土曜日は早朝6:50京都駅集合ときたもんだ。他にバス一台分の人数が集まり貸し切りバスで３時間ほどかけて移動し、説明を受けてすぐ棚卸に参加。
現地の職員には若い女性もいたが、モー娘。の高橋愛ほど極端な訛りはなかった:-) ちなみに私が親の実家の関係でよく出向くのは同じ福井県でもかなり言葉が異なるところで、この日の出張先とはかなり訛りも違う。
夕刻17:30までの立ち仕事は堪えた。客先の社員の仕事ぶりには結構モラルの高さを感じたが。帰途はまた３時間かけて移動し20:50京都駅到着。
６月２０日
この職場に移って何ヶ月か、おおむね暇だったのだが、そのせいか別系統の業務を請け負わされてしまい見違えるように忙しくなってしまった。もともとの仕事が今月に入って結構忙しくなり、来月からは本格化するというときなのでずいぶん間が悪い。しかし、多忙になった今の方が体調は悪くないのは不思議。結構仕事人間だったのかも？＞自分
今の職場は終電に乗るためには23:00には職場を出なければならないが、終電一本前に乗るにはそれより４０分も前にならないのが辛い。
６月１６日
前日にHDD/DVDレコーダーのことを書いたとたん、東芝がDVD-RAMとDVD-RWの両規格で録画できる機種（家電では世界初とか）を発表したので驚いた。
私が東芝RDｰXS30かパイオニアDVR-77Hかで迷っているのはDVD-ＲＷかDVD-RAMかという問題ではないので、この東芝の新機種RD-XS31が直接解決につながるわけではない。が、記事ではわからない向上点があれば話は別だし、両機種の市場価格を下げる要因にはなるだろうから選択肢を拡げるいいニュースではあろう。
私がパイオニアDVR-77Hに惹かれる理由は、DVDの作成が早くできそうな点にある。DVR-77Hは４倍速メディアを使えば、ハードディスク（HDD）からメディアへのダビングが４倍速でできるらしい。またソースから直接DVD-Rへ書き込むことができるので、VHSや８ｍｍかテープをDVD-R化するのは早い。一度HDDに録画してからでないとDVD-Rには書けない東芝機と比べて高速ダビング機能を使わなくても２倍速いことになる。
またDVR-77Hはメディアへのダビング中にもHDD録画ができるので、予約録画の時間を気にしないでダビングできるので、時間のないときには便利なはずだ。
しかしこのDVRｰ77Hは、メディアからHDDへの無劣化書き戻しが出来ない弱みがある。RWからの無劣化書き戻しもできないとか。一度メディアに書いたデータの再利用には不便だ。なぜかRAＭ機のRD-XS30の方はそのRWからの無劣化書き戻しが裏技でできるそうだが(^^; またHDD上での編集もRD-XS30は自由度が高いようだ。さらには東芝機の方が安く、厚みが薄くてかさばらないというアドバンテージもあるのだ。
てなこと書いてるとまたGoLiveが落ちて丸々書き直す羽目になった。これこそ買い替えたいのだが、Macではあまり比較検討対象がないんだよなあ。
６月１５日
この週末も何するでもなくおとなしく過ごす。もっぱらネットではHDD/DVDレコーダーの下調べなどして過ごしている。以前なら買いたければこの時期にはボーナスを当てにして買ってるのだが、今年はボーナス額が更に下がっており実際の支給額を見てからでないと、という安全回路が働いて来月までは待とうという体勢。
金のことだけでなく、東芝のRD-XS30かパイオニアのDVR-77Hかという選択でもで迷っている。前者がDVD-RAMで後者はDVD-RWという相違があるのだが、編集の細かさやダビング速度、iLINK端子有無などの一長一短もあり、むしろそちらの選択で迷っている。７月には東芝に新製品の噂もあるし。
６月１４日
チケットぴあとイープラスでＷＷＥ神戸大会にトライしたが２０分ほどで全敗。イープラスでプリオーダーすることも考えていたのだが、そのためにはまず会員登録せねばならず、その会員登録が済んだところで肝心のプリオーダーするのを忘れて締め切りを過ぎてしまった次第。最近そんなトホホ話ばかりのような気が。
行きつけの店で足つぼマッサージを受ける。普段となにか痛むつぼの傾向が違っていた。普段固いつぼが今回はそれほどでもなかったりして。先週今週は決して暇ではなかったのだが、仕事の密度が増えたせいで夜よく寝られるようになったのが良かったのかも。
かといって他のところが多く痛むので差し引きそれほど健康になったわけではない。そこの人に半身浴を勧められた。女優かよっ！(^^;というか、女の子のすることだというイメージがあるが、そもそも私はこんな体格していて冷え性だしなあ（苦笑）
６月１２日
アメリカ陸軍の次期参謀総長としてラムズフェルド国防長官が選んだ人物（シューメーカー大将）が、３年も前に引退した上での復帰だということで話題になっている。抜擢人事が珍しくないあの国でも退役将軍の現役復帰というのは異例らしい。確かマッカーサー将軍は一旦米陸軍を引退していた（フィリピン陸軍で元帥になっていた）のが復帰したはずだったが、これは戦争前夜だか開戦後だかの話だ。
引退した将官が復帰して要職に、というと思い出すのが米内光政（かわぐちかいじの「ジパング」にも登場している）の例で、戦前、首相就任時に自ら予備役に退き、戦争も末期になってから異例の現役復帰を果たして海軍大臣に再就任している。このときは非常時中の非常時（サイパン陥落でB29の東京空襲を許す事態）だったわけで。
話を戻すと、現任の参謀総長であるシンセキ大将（初の日系人参謀総長というので話題になった）とラムズフェルドの確執は盛んに報道されていたわけで（陸軍軍備改革やイラク戦争の作戦計画で対立があったとか）、現役の将官連にソッポを向かれてるのかも、なんて事情通でなくても邪推してしまう。
前日（11日）の新日＠大阪府立の観戦は断念してこの日の京都市体育館を観戦。仕事の都合と職場から遠いということからなのだが、今の職場は京都市内に行くだけでも結構遠く、この日観戦できたのは休憩後だけであった。えべっさんがスーパージュニアに出ている試合はちょっと観たかったが、両興行とももともと公式戦は無く叶わず。
判決が出た棚橋（いや棚橋を刺した女性に、だが:-）にそれほど酷いヤジが飛ぶでもなく、普通に試合をしていたなあ。日頃の疲れかどうも観戦に集中できなかった。メインは金本を倒した垣原がベストオブジュニアに優勝。最初に新日に上がった試合で健介に勝った男が相当な紆余曲折を経て、当時とはあまりに異なったポジションで同じ新日のリングに立っているそのギャップがすごい。
２Ｆが６割、１Ｆは８割５分といった感じでかなり空席があったのだが、館内の盛り上がりは相当なもので、公式発表「満員」とのギャップをあまり感じないものがあったのも事実。
しかしこのことに対して「満員とはいえない興行で大盛り上がり大会ってことはプロレスが限られたユーザのものになってしまったこと」という意見には大きく頷かされるものがあった。昔宮崎駿氏が、オリジナル・ビデオ・アニメーション（初めからビデオソフトとして作られたアニメ作品）の出だしのころに「セーラー服の少女が機関銃を撃ちまくるなんて作品を作っていてはダメだ」と若手監督の作品を批判していたことを思い出す。つまり、一部アニメファンやマニア指向の作品を作っていてはいけない、ということなのだが、言うだけでなく自らは世間一般に広くアピールするアニメを作っているわけで、なかなか真似できない立派な現行一致だ。
脱線したが、ともかくそうした一般世間へアピールする努力をプロレス界には望みたいものだ。もともとプロレスとはそうしたものだったのだから。
６月８日
神戸のチキンジョージというライブハウスでNuovo Immeigratoというバンドのライブ。キーボーディスト難波弘之と元ノヴェラのボーカリスト五十嵐久勝を中心にしたロックバンドで、もっとプログレっぽいかと予想していたらかなりポップなサウンドになっていた。ノヴェラのファンだったという人がかなり多いのか、センス・オブ・ワンダーのときと比べてかなり客入りが多かった。
神戸からの帰り、鶴橋駅で乗り換える際に、乗換切符の購入に手間取って電車に乗り遅れた。持っていた「Ｊスルーカード」を使えばスムースに乗り継げるのだが、普段急いでいないときはこれを使うのを手控える習慣があったせいで、このときも使うのをためらってしまったのだ。なぜ普段そんなふうに手控える習慣がついたかというと、1000円なり3000円なりという金を出し惜しむセコさのせいなのだが（自爆）。
で、20分以上も待つのに耐えきれなくて、500円出して有料特急に乗ってしまった。何やってんだか＞自分 貧すれば鈍するとはいうが、それにしても随分セコくて情けないレベルの話だ。
６月３日
ここしばらく、勤務時間が長い割には勤務中はあまり忙しくない、という状態のせいか眠りが浅くて苦しんでいたのだが、ちょっと昼間も忙しくなってきたので眠りは結構深くなってきた。のだが勤務時間は相変わらずなのでかなり疲労も残り、結局眠いことには変わりがない。トホホ。
５月３１日
ZERO-ONEの京都KBSホールを観戦。この日は自由席４Ｋ、６Ｋ、７Ｋという設定。「自由席はもう満席で立ち見になります」ということであったがとりあえず自由席券で入ってみる。なんとびっくり、自由席は北側（ステンドグラスに向かって右手）の後方２列のみ、わずか40席弱程度しか設定されていないのだ。そりゃ満席にもなるわい、と思いきや幸運にも一つだけ空席をＧＥＴできた。いくらか空席があるがまあ満席レベルか。
- 第１試合はドン荒川節全開の試合。第３試合の藤原組長の試合でも客席後方から茶々を入れていた。
- 第２試合は外人対決。マイク・シェーンとポール・ロンドンのコンビは空中技が華麗でなかなか魅せる。
- 第４試合は坂田亘が佐々木義人と組んで、金村キンタロー＆前日Ｉジャにも出た黒田と対戦。坂田がいかにもシャレの通じない、といった調子のキックを放つのに対して、ＷＥＷ組は坂田をおちょくる路線に徹する。かくして相手コーナーでパートナーが二人掛りで攻められ出ようとするもレフェリーに制止され怒りをヒートさせる坂田という、昔、外人vs日本人のタッグで定番であったパターンを展開させるのだが、自軍コーナーで佐々木をいたぶる金村組の方ばかりに声援が飛ぶのが昔と違うところ。 そのまま最後は坂田がロープにテープ付けされ動けない状態で金村が勝利。やはり声援は金村組にばかり。最後は「そんなだから後楽園で葛西に負けたんじゃ」とおちょくるだけおちょくって走って逃げる、というのを上手く見せていた。
この後、テングカイザーがジェイソン・ザ・レジェンド相手にジョブ、高岩、星川、横井、康平のタッグ、大谷田中とプレデター＆ハワードのセミがあって、メインが橋本vsヘイデンリッチという締め。面白かったのだが、満腹感が過剰。
新日よりも満腹感が悪い意味で大きいが、もっと若くて体力がある観戦者だとまた印象が違うのだろうか？ 毎回ZERO-ONEでは同じことを思ってるのだが。思えば最近ZERO-ONEでは遅刻をしてないなあ(^^; って早く行かないと安い席がないからなのだが。
全試合終了は９時を回っており、外は大雨。駅からちょっと歩くこの会場では傘があっても結構濡れた。
５月３０日
代休を取ったのでＩＷＡジャパンの府立第２を観戦。昨年２月の同所では立ち見は狭いエリアに押し込められていたのだが、今回はそのような設定はなく立ち見もフロア内どこからでも観戦可能。ううむ失敗したなあ(^^; そもそも今年は随分と客入りが悪く、シン＆ゴージャス松野のコンビで盛況だった昨年２月と比べると寂しい限り。インデペらしいまったりした雰囲気で観戦できたが。
第一試合に出ていたウルトラセブンだが、昨年に比べて腹がややへこんだように見える。とはいえ結構な体格なのだが、あれで反転式のダイビングボディアタックを見せたのには少々驚いた。
第２試合は竹迫望美という新人女子選手がさくらえみ相手にデビュー戦。既にファンがついて最前列で熱心に声援を送っている...と思ったら女子プロレス界ではお馴染みの迷物ファンの某氏だった。さくらえみに「もう竹迫に目つけたんですか？」といわれたとか(^^;
第３試合はボブ・チャップ,SHURA組vs三宅、上野。このボブ・チャックは倒れ方とかパンチやチョップの打ち方が変で面白かったがぐらいでインパクトには欠ける。
「浅田起子」vs河童小僧Jr.の試合は休憩前に挿入。記者会見にはかなりそそるものがあったが、試合の方はそれほどの期待値には達しなかった感じ。チョコボール向井が乱入して合体ボディプレスで河童ジュニアが勝ちという展開。もうちょっとひとひねり欲しいところ。
休憩後にもどことなくかつての国際プロモーションぽいノリで怪奇派が暴れるセミとか、河童の出るメインやらあったのだがそれはまあいいや(^^; 終わってみればそれなりに楽しめる興行ではあった。
５月２７日
サムライ！ニュースでＩＷＡジャパンの記者会見。府立第２で浅野社長が「浅田起子」として登場、の煽り。「浅野社長を女性にするためにホルモン注射したら、既に女だった」てな落ち。浅野社長の乳首の透け具合には萌えるものが（馬鹿）
５月２４日
整体に出かけた。普段ならまずマッサージを受けて、最後に骨が鳴るような整体治療を受ける、という段取りなのだが、この日はその治療前のマッサージ専門の人にいきなり整体をされた。といっても骨が鳴るようなものではなく足を引っ張ったりひん曲げたりというレベルのものだったが。これだけで随分楽になったのだが、どうも腰骨あたりの左右のバランスがかなり狂っていたらしい。
５月２１日
一日代休を取ったのだが、マッサージを受けに行った以外はほとんど何もせずに寝ていた。
５月１８日
前日から小中学校での同級生と、心斎橋の泡盛専門店に飲みに出かけて、漫画喫茶で夜明かし、さらに大阪南港近くの友人宅で寝てから帰宅した。友人は昨日まで与那国島に旅行しており、そこでドラマのロケ中の柴咲コウと会って話が出来たとかで喜んでいた。それ自体はあまりうらやましくない(^^;が、与那国島への旅行自体はうらやましい。
友人は一昨年に結婚したもののあまりうまく行かなかったようで、新居だったところは広過ぎそうな一人部屋と化していた。現在の同居者はヨークシャテリア１匹のみで、よく前妻に連れて行かれなかったものだと思ったが、ペット飼育可のマンションやアパートなどそう多くはないから養えない、ということらしい。
昼過ぎにもなってから車で帰宅の途に。倹約のために第２阪奈道路のみ使い、あとは一般道を通ったのだが、学生時代とか、数年前に大阪市内を走ったときに比べてずいぶん車の交通量が少なくなっていたような気がする。おかげて早く帰れたのだが。
- 優香よりも乙葉の方が上とは
- 藤圭子の肩書きが『宇多田ヒカルの母親』って何だよ（笑）
- 昨年でも達郎よりまりやの方が上か（『ボナペティ』の印税は一昨年でなく昨年なのかも。山達の昨年分が増えたのは『レアリティーズ』でなくRCA再発か？）
- 綾戸智絵って意外にずいぶん稼いでるなあ
- レスラーでは橋本がトップなのか？しかしノア勢がさっぱり見あたらないのは馬場以来の節税の伝統か、本当に圏外レベルの身入りしかないのか？
- モー娘。では石川がトップかぃ
といったところが今年の有名人長者番付（日刊スポーツ）を見ての感想。芸能人とかミュージシャンはずいぶん収入が乱高下している人が多いが、申告が大変だろうな。一度そういう心配をしてみたいとも思うが(^^;
「ＴＶタックル」で有事法制、北朝鮮核武装などの話題の中、浜田幸一が「将棋は王がいて歩がいて飛車角があり、しかし悲しいかな日本には角（核）がない」みたいなことを言っていたが、これを聞いて「そうか！軍隊を自衛隊と言い換えたように核兵器も飛車兵器とか言い換えればいいんだ」などと考えたのは私だけだろうか（馬鹿）
まじめな話、米国内に北朝鮮に対抗して日本に核武装させる、という案を検討している人たちがいるらしい。日本と違い何でも検討はしてみる、という国のことだから、単に検討だけに終わるだろうから過剰に期待心配することではなかろうが。しかしもしそれが実現する場合、単に在日米軍に明示的に核兵器が配備されるか、ミサイルは自衛隊が持つか核弾頭は在日米軍管理、ということになるだろう。つまり日本は自らの意志で核攻撃をできず他国の核兵器にターゲットされることが増えるだけ、てなオチになりかねないわけだこれが。
全女の横アリは堀田祐美子と高階奈苗が退団表明（高橋は引退か？）と結構波乱だったみたい。全女の所属選手も８人とずいぶん少なくなってしまった。ＪＷＰは旗揚げ後２年ぐらいのころ所属選手９人で「人数のハンデが」とか言われていたことを思うと無茶苦茶な時代になってしまったものだ。
広島の校長自殺事件の調査報告の記事。平和教育が盛んだと人心が荒む、というのは偏見だろうか？
日本飛行機という会社に対する水増し請求、という記事。数年前にNECがやはり不正請求ということで問題になっていたがそれと同じような話ではないのだろうか？
日本では兵器の開発費が別途支払われるということはなく、製品の価格に含めて回収するしかない。だからいろんな兵器が米国製に比べ何倍も高価だったりするのだが。ＮＥＣの件ではその兵器が防空システムか何か、つまり戦車などのように何十何百も納品されるわけではないものなので製品価格に按分してという形では回収しきれない損失が生じ、それを裏道で補填してやったという話なのだそうだが。
実態から見て不合理な制度が改善されることなくまかり通り、現場はこれを裏技を駆使して解決し続けている、ということはいろいろあるが、防衛産業などそういうことが他にもいろいろありそうな気がする。
５月８日
毎週土曜の通院がＧＷで抜けたので、この日午前中休みを取って医者に行ったのだが、梅雨入りを待たずして今年一番ではないかという物凄い雨だった。午後出勤するころには上がっていたのだが、職場は駅から遠くバスの本数も少ないので普通に朝出勤した人には災難だったようだ。この日一日休みにしなかった理由の会議は中止になってしまいガックリ。
５月７日
５月５日の新日 vs ZERO-ONEの興行戦争はどちらもパスした私だが、報道とかネットとかでそそられる感じがしたのはZERO-ONEの方。いや、正直なところ川田が乱入、と聞いてもそれほどピンとは来ないのだが、現場で観てれば燃えたかも、という気がするのだ。
それに比べると蝶野vs小橋戦の結果なんて目に入るまで気にもならなかったし...って、ZERO-ONEの方はそもそもメインのカードは何だっけ？(^^; てな体たらくの私にプロレスファンとしての明日はあるのだろうか。
１月にオリジナルアルバムが一斉に再発されたＹＭＯだが、８月には坂本龍一選曲・リマスタリングのベストアルバムが出るらしい。曲目を見るとレア音源がかなり含まれている。最近ＹＭＯにハマり直していて再発CDその他を聴いてることの多い私には即買いの内容だ。
５月５日
この日も引き続き勤務になる可能性があったので何も予定を入れず、結局ＧＷは初っぱなにZERO-ONEを観戦したのみに留まった。なんてことを書くと妙にストレスが貯まってるような気になってくるなあ(^^;
結局ＪＷＰの道場マッチ観戦記は書いたのだが、今使っているサイトはディスク容量が一杯なので整理に苦労した。真面目に整理しようと思って少しずつ手を着けているが、部屋が散らかってるのと同じような調子で大変だ。しかし、整理のためにもGoLiveは使いにくい（いいわけ）。
５月４日
休日出勤。今年度私が関わっている仕事の三大イベントの一つに当たる作業なのでちょっとは気合いが入る。あと盆と正月にも同様の仕事がある予定だったりする。とはいえ現場では作業立ち会い的なことしかしないので暇だろうと、緊張感を保つ心配をしていたのだが、案外忙しくて昼食を買いに行く暇もなかった。なんてこと言っていられるだけ気楽な立場だが。
５月３日
この日ＷＪの大阪大会があったんですな。ど忘れして見逃した。あまり後悔もしてないが（苦笑）。
前日報じられた毎日新聞記者が爆発物持ち込みで逮捕された一件だが、その爆発物はクラスター爆弾の子弾ではないかという話が産経新聞の一面に。で後で毎日新聞を見ると同じようなことを江畑謙介か誰かがコメントしているが見出しにはしていない。別に秘密に保持されていたわけでもない航空自衛隊のクラスター爆弾をさも隠し持っていたかのように報じた毎日なのだから「ほら、だからクラスター爆弾ってこんな危険で迷惑な兵器なんですよ」とアピールする機会ではないのか（皮肉）
真面目な話に戻るが、件の記者は「人間の盾」として入国したらしい。この「人間の盾」というのはけっこう弛緩しているというか、戦場ではしゃいでいた集団らしく、そういう集団の中にいて緊張感が麻痺してしまっていたのではないかとも想像できる。
その毎日とか朝日では「通知表に『愛国心』が」てな記事が一面に。愛国心なんて戦争でもなければ測れない、よって数値化などできないものを成績評価の対象にされてはたまらないというのは分かる。ただ「お前らがいうな」というべきかとは思うが。
そもそも左翼勢力であるところの、日教組、朝日毎日といったあたりが、普通の国の国民なら普通に持ってる愛国心を削ぎ落としていくような営みを続け、それに対抗したい保守勢力が何とか対抗しようとしているのだろう。しかし文部官僚が考えた、指導要領に愛国心評価を盛り込ませるというこの方策はいかにも官僚的というか、「愛国心」を護る努力はしているという主張にはなるだろうが、何ら実効を上げ得ず、却って反対勢力に逆宣伝のネタを与える結果にしかなっていないわけで逆効果そのものであろう。
普通ならある愛国心を一生懸命削り落とそうとする行いは問題だが、それに対して無為無策に近い保守側というのはもっと問題のような気がする。
４月２９日
亡父の墓掃除。父の実家から車で４０分程度の母の実家に遠回りして帰ったのだが、舞鶴若狭自動車道が既に開通しており、母の実家からの帰りが大変楽になっていた。しかしこの道といい舞鶴道といい、空いてるのはいいがそれだけに無駄な高速道の典型として槍玉にあげられそうな道だ(^^; 前に親戚が、舞鶴道は軍事道路であり、陸上自衛隊の中部方面隊（伊丹）がいざというとき北上するための道なのだと話ていたのだがホンマかいな？
４月２７日
先日失敗したDVDの作成に再トライしてみた。今回は同様の問題はなくうまく作成できた。しかし成功したかどうか中身を確認してみないとわからないというのは困るなあ。前回も今回も他のアプリケーションは動作させずにiDVDを実行したので条件は変わらないはずだが。
会社の同期で、今は子会社に出向している友人が大阪に来たので、鶴橋の焼き肉屋「鶴一」で会食。会社では今大量出向を計画しており、場合によっては彼と同じ会社になるかもしれない。いろいろ話を聞いたが、その子会社は社員数はずっと少ないにも関わらず、親会社の大企業病と同じ症状が凝縮されてむしろ強調された形で現れているらしい。TVドラマかっ、というような絵に描いたような横暴、ゴマスリなどが見られるのだとか。友人いわく「大陸で淘汰された動物が豪州、ニュージーランド、ガラパゴスなどでは生き延びてるのと同じ」とか。ぞっとしないなあ。
４月２６日
府立第２でZERO-ONEを観戦。１時間半ほど前に行くとまだ4000円席は残っていたが、用事をすませ開始直前に入るころには6000円と5000円席しかなかった。席の埋まり具合もなかなかのもの。後楽園は他団体の日本人勢が多かったようでビミョーだったかも知れないが、こちらはZERO-ONEらしさは楽しめたかと思う。が、昨年観た興行に比べるとその点での面白味が薄れたような気がしないでもない。
崔リョウジが欠場挨拶した際の観客の声援は相当のものだった、キング・アダモがテングカイザーに勝つとは思わなかった、組長、高岩とトリオを組んでいたのは臼田だったとは後で試合結果見るまで気づかなかった、両リン観るのは久しぶり、などが主な印象。しかし最大の印象は、メインで破れた佐藤耕平に自力で経つよう命じて檄を飛ばした橋本がさらに耕平にマイクアピールを促し、喋りきった耕平を採点して曰く「６０点」。ことマイクに関してそんな辛い点を人につけられる立場か(^^;＞破壊王
４月２１日
前日早めに帰宅したのだが職場での疲労は如何ともし難かった。今後はなるべく夜行は使わないことにしよう。
サスケ議員のマスク着用が容認されたとか。サスケがマスク改善の方針を打ち出したことで、文句を付けていた県知事の側も面目が立った、みたいな解決劇だったなあ。議員のマスク着用を認めるには、今後他の議員や議員を装う者に悪用されないような対策（本人確認の手段の確立と義務づけ）を明確に打ち出すべきだったろうに。議会でのマスク着用の前例を悪用する奴が出たらまずサスケと岩手のプロレスファンが悪者にされるぞ。
そんなことを書いていて、昨年の神奈川だったか、議決に反対する２人（だっけ？）の議員が決議阻止のために議場の一部を占拠する実力行使を行い除名処分受けた（暴力行為を働いたも同然なのだから当然だろう）なんてことを思い出した。そういう連中なら、その手の悪用もしかねないぞ。
この処分について「反対派に対して寛大なのが自由な社会」だと批判したのは朝日新聞である。だったら赤報隊に対しても寛大になれよ、とか思ったものだが。
４月２０日
前夜発の深夜バスで新宿へ。朝はインターネットのある漫画喫茶で時間を潰す。さて行くかと丸の内線に乗っている最中で、漫画喫茶のパソコンのInternet Explorerを落とし忘れていたことに気づいた。NIFTYのメールを誰かに見られると、と思い始めると気になって仕方なく、結局一旦戻ってInternet Explorerをクローズしてから今度は山の手線で日暮里から千代田線で亀有へ向かいJWPの道場マッチ「Jacket-1」を観戦。面白かったので観戦記を書こうと思ってるが最近ヘタレだからなあ＞自分
終了後車で送ってもらえることになりその人の行き先の水道橋まで。案外早いものだ。DDTステーキで早い夕食。結構いけるしリーズナブルな価格。一緒だった仲間の多くはIWAジャパンを観戦するのだが私は断念して帰ることにした。最近新幹線の終電で帰ったりした日には疲労が貯まり如何ともし難いのだ。
４月１９日
深夜バスのチケットを購入。さすがに青春ドリーム号とかの廉価便は週末の当日では買えないようだ。本来なら奈良駅からの便を買えば良いのだが、なるべく遅い時間の方がいいとか、急遽予定を変更する場合のことを考えたりして（ＪＲだと「みどりの窓口」でできるから便利）京都発のＪＲバスにすることが多く、今回も京都発新宿新南口行き23:10便にした。
親戚とか妹からせっつかれていた、母親用の携帯をやっと購入した。母親本人は別に持ちたがってないのだが、自分の姉妹や娘がうるさく言うので仕方なく持つといった感じだ。なんだか携帯はボケ防止にもなるそうだが。文字が大きいF671iSにしたのだが、随分サイズ自体も大きい。私が最初に使った携帯は会社のもので、あまり大きくて重いので携帯用ではなく単なるコードレスホンとして使われていたのだが、そんなのを思い出した。無論重さの点では比べるべくもないが。
４月１７日
週プロのサンボ浅子の記事を見た。靴擦れで入院してそこからどんどん状況が悪化した、というのは、健康診断を受けておらず病気に気づいていなかったか、認識していても治療せず悪化させてしまったかだろう。自由業者はそういう事態に陥りやすいのだろうが、ちゃんと健診を受けてる会社員や公務員でもなることはあるのだし（現に知人にいる）、私の会社の健診でも毎年血糖値を測定するわけではないから確実ではない。私は別のことでかかりつけの医者で検査を受ける際についでに血糖値も測定してもらっており今のところ兆しはないのだが、思わぬことでおおごとになるかもしれないという危機感はいつもある。
４月１６日
購入したiLifeのiDVD3を用いて、スカパーから録画したクレイジーケンバンドのライブ映像をチャプターマーカー付きDVD化した。しかし、出来上がったDVDを再生してみるとチャプターマーカーによる曲の頭だしで、5曲目を呼び出すと画像が停止して数秒たって動き出しまた停止したり、といった具合。ハードディスクにあるiDVDプロジェクトの方を再生してみたが、これは同じ箇所の再生も問題なし。iDVDに落とし込んだ画像だけがおかしくなっているらしい。
iDVD3は、というかiLife自体は高価ではないが、iDVD3によるDVD作成にかかる時間（1時間ほどの映像で3時間ぐらい）は高価だ。というわけでなかなか腹立たしい。
４月１３日
JWPのディファと次週の道場マッチと天秤にかけて、結局ディファは行かなかった。試合以外のことで大きな動きがあったようだが見せられて面白いとは思えなかっただろう。
４月１２日
風邪がなかなか治り切らない、というかまたぶり返したかなという感じである。前日の金曜日は客先が休日なので私も休みを取っていたのだが結局何もせずに寝てばかりいた。
全日の三冠戦は結局橋本が嵐を下して防衛とか。前哨戦とか結果が読みにくい経過からいろいろ穿った見方をしたりしていたのだが、結局はさして意外でもない結果だった。こういう試合は実際の会場の雰囲気やらどうだったのか気になるなあ。
４月９日
長嶋一茂が司会する母親が好きなNHKの番組が、銅像が倒される画像のニュースで中止になっていた。フセイン大統領が「わたしはあきらめない」とか言って出てきたら凄いのにとか、下らないことばかり思いつく。
もともと美しい言葉、建前を唱えることの好きな日本人、しれも戦後民主主義に育った人間に受け入れられやすいのは空想的平和主義である。だから、近年かなり風向きが変わって来たとはいえ、発言しやすいのは「戦争反対」「非戦」「対米追従で良いのか」といった言辞の方であり、発言しにくい空気があるのはそれに反する意見の方だと感じている。実際、芸能人とかの発言はほとんど反戦メッセージばかりだし。
そんなことから「平和」主義者が「今の日本では戦争反対を唱えにくい雰囲気が作られつつあるのではないか？」などと発言するのを見ると「また左翼の常套手段だ」ぐらいに思っていた。つまり反対陣営に対しては自分たちがやっている手法（この場合は自分達への反対意見が言い出しにくい空気を醸成）をやっていると言いがかりをつける、という手法である。
だから、先週号だか先々週号だかの週刊現代（確か4/5号）での佐高信と澤地久枝との対談で両者が「メディアは我々の戦争反対の声を伝えようとしない」と言ってるのをみたときも「またかよ」ぐらいにしか感じなかった。
ところが同じ雑誌の大谷昭宏のコラムによれば、何かの会合での「各メディアは戦争反対の声を伝えようとはしない」という批判に対し、大谷氏はメディアは大して行われてもいない反戦運動を過大に取り上げて反戦の声を必死に伝えようとしている、と反論したのだとか。この大谷氏もむしろ「平和」主義側に立つ身であり、反戦運動を針小棒大にメディアが取り上げることを批判する気はないらしいが。
こんなのを読むと、「平和」主義者は本当に「戦争反対を唱えにくい雰囲気が作られつつある」と思っているのかも、とも思う。
よく日本人の戦争嫌いの理由とされる「話し合い至上主義」だが、本当は日本人は話し合いも好きではなかろう。何か決めるときにはその場の空気は既に決している、というのが良いわけだ。そのためには反対意見を封殺する空気を醸成した方が勝ちだ。であるから「平和」主義者にとって現状は少なくとも優勢かどうかも怪しいところなのであろう。
４月７日
なんとなく風邪が治り切らない状態が続いていてすっきりしない今日この頃、米軍がバグダット中心部を占拠しはじめたとか。多分戦争も終局に入りつつ完全に終わりきらないすっきりしない状態が続くのであろう。ってなんて自分中心に世界が回るみたいなことを（笑）
４月６日
この日、アルシオン＠デルフィンアリーナがあって、日向あずみも出ていたのだが、なぜか丸っきり頭から抜けており観に行き損なった。参戦情報自体は読んだはずなのだが。
近くに新しくできたマッサージ屋に電話予約してみた。足裏療法とあるのでいわゆる足つぼマッサージかと思ったら「いえ足つぼとはちょっと違って足の反射区を刺激して...」とよくわからない返事。足の反射区って足つぼだろ？と、よくわからないながら出かけて実際に受けてみると確かに普通の足つぼとは異なっていた。一般的な足つぼマッサージが何ケ所もある足のつぼを直接刺激することで老廃物を追い出そうとする手法なのに対して、この店のは、直接刺激する足つぼの箇所は限られていて、足の甲やふくらはぎなど他の箇所も含めたマッサージで足の血行を促進させてそれにより老廃物を追い出すというやり方であった。
足つぼだと痛い箇所で身体の悪い部位がわかるわけだが、この方法では痛むような押し方をされる箇所は少ないのでマッサージを受ける側では自分の悪いところはよくわからない。それでも施術する側には判るらしくあちこち指摘されたが、この人には特に腸が弱っていると目についたらしい。
４月５日
土曜昼食の行きつけにしている店に産経新聞が置いてある。親がとっている朝日と読み比べるとその記事の内容の違いは目を見張るばかりだ。というかいかに朝日が感情に流れ冷静さを欠き、臆面もなくイラク側に肩入れした紙面になっているかということなのだが。
拉致問題で負い目を持つ新聞社としては今回の戦争は話を反らすためには絶好の機会だった、と穿った見方も出来るが、単にもともとそういう体質だから今回思う存分そのノリでやっているのだとも取れなくもない。
４月４日
この日の夜、神戸でZERO-ONEがあったのだが、仕事の都合で断念。サンボーホールは好きな会場だし随分足を運んでないので行きたかったのが。
帰宅してSAMURAI!のニュースを見ると前日の岐阜かどこかのZERO-ONEのダイジェストをやっており、やっぱり観に行きたかったという念に駆られた。むしろ、翌日当の神戸大会のダイジェストを観た時よりも強く。
４月３日
朝はまず部署の引っ越しのために自分の会社に出社して自分の荷物を段ボール詰め。続いて元の部署のリーダーの親父さんが亡くなったということで出向いたのだが、前の仕事が思ったより長引き、葬儀の席に着いたのはもうすぐ出棺というころ。何でも遅刻する奴だ＞自分 たまたま男手が少なかったせいで棺を担ぐ役をさせられた。この式場はなんとびっくり火葬場が隣接していて、式が終わるとすぐに人手だけで棺を運べるのだ。
式場は少々不便なところでタクシー２台で参列者をピストン輸送していた。ちょうど桜の時期で祭りと多分花見の真っ最中のところを抜けて駅に運ばれた。駅前に３０年前良く親に買ってもらったコロッケ屋がまだあったので（新しい今風の看板に変わっていたが）ちょいとびっくりした。
４月２日
午前中行きつけの医者に行って薬をもらい午後には出社。やはり肩凝りが酷い。夕刻に会議があるので無理して出たわけだが、それまでの時間の仕事がロクに手に着かない。早めに退社してマッサージを受けたのだが、案の定これも効き目の持続が短かった。
４月１日
仮病を使ってもよさげなこの日、よりによって本当に風邪を引いて寝込んでしまった。年度始めから病欠するとは。今回の症状は首と肩の凝りが酷い。いつも首と肩凝り対策で飲んでいる薬（本来は風邪薬らしいドリンク剤２本）を飲んでも、効き目の持続がかなり短い。
